2005年07月08日

恵比寿かぼちゃ


200507085821a29f.jpg かぼちゃの煮物は、お袋の味の1つである。

 私の小さい頃は、農家では、自家で取れる野菜中心の食生活で週に1回ぐらい、当時、とても安かった鰯をあれこれ調理して食べていた。

 我が家は、父が郵便局に勤める非農家だった。農家の食生活は素朴で自然な味の、子供の私でも羨ましい程、素晴らしく美味しいものだったと思う。
 
 母がご近所から時々頂いて煮てくれた、かぼちゃの味が、忘れられない。
 栗のように甘くて、それにご飯のオカズにぴったりだったのだ。

 恵比寿かぼちゃが出回る今頃になると、母の味が恋しくなり、かぼちゃの煮物をする。

 母がしていたとおり、かぼちゃにひたひたの水を入れ炊く。煮干だけでだしを取り、ある程度、柔らかくなったら、かぼちゃ小半分に対して、砂糖を大さじ4〜5杯入れる。しばらくして、塩小さじ1、薄口醤油大さじ1みりん大さじ1で味付けする。汁が無くなるまでじっくり煮込む。最後焦がさないよう要注意。

 だしに使った煮干が上等だったので、煮干自体も美味しかった。
posted by hidamari at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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