2008年02月29日

08.料理教室雛祭りメニュー


08.料理教コ雛祭りメニュー.jpg 神田茜著“フェロモン”
 昨年暮、図書館から借りて読みかけた本である。
 おもしろかったのだが、なにしろ、暮は忙しかったので、期間内には読み終えることが出来なかった。
 待機者がいたため更新も出来ず、再度申し込んでいたのが、“陰日向に咲く”と同時に順番が回ってきたのである。
 今日が返還日、せっぱ詰まった昨夜から大急ぎで読み始めやっと読み終えることが出来た。

 神田茜さんも小説家が本業ではない。列記とした女性講談師である。
 この本の構成が、不思議なことに、偶然なのだろうが、“陰日向に咲く”によく似ている。
 どこにでもいるような人たち複数の、日常生活の人間模様を、あるところで輪切りにして、それを浮かび上げて描き出されているのだ。
 考えてみると、このような構成の本を、私は最近よく読んでいる気がする。
 小説の形体も流行があるのかなあ。
 ただ、この手の小説は、その時は確かに感動するのだが、後に全く残らないのである。
 きっと、1週間もすると、内容をすっかり忘れてしまうだろうと思った。
 でも、これは私の年齢のせいかもしれない。
 なぜなら、若い頃に読んだ本の内容はよく覚えているのに、近年読んだ本はどれもあまりよく覚えていないから。

(写真は、2月料理教室の雛祭り用メニュー。
 ちらし寿司、巻き鶏、高野豆腐とかぶの煮物、青菜のごま和え、煮豆)
posted by hidamari at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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