2008年06月01日

 恩師T先生へ―同窓会の案内状にて
 先生が持ち上がりと分かった時
 とても憂鬱でした
 小学校6年生に上がる時です
 でも「嫌い嫌いは好きのうち」
 という言葉もあるように
 先生のこと
 父親に対するように
 反抗したりすねたりしていたのです

 先生の背中にむかって
 アカンベーをすると
 先生は決って振り返りました
 子供の心をお見透しだったのですね
 
 我が子が小学生になり
 子供たちの担任の先生方を知りました
 そして初めてT先生の懐の深さが分かりました
 
 いつも同じ背広と古ぼけた革のスリッパを履いておられた先生
 でも案外ハンサムだったのですね
 当日同窓会の会場で会えても
 きっと口では言えません
 「先生 会えて嬉しいです」
posted by hidamari at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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