2009年02月03日

 節 分
 散歩から帰ってくると 
 うっすらと汗をかいていた
 まだ十分寒いのに
 身体は温かいと察知した
 そういえば今日は節分
 明日は立春

 神妙に静まり返っている
 野原や道端の枯草たちも
 そろそろ衣替えの準備をしているのか
 もこもこと土の下で動き出した
 今はまだ黄土色がどこまでも続く土手や野原は
 大地の悠然とした温もりを与えてくれている
 
 しかし 今に この大地がだんだん狭くなり
 新緑がどんどん押し寄せてくる
 春は確実にやってきている
 どんな人にも平等に春はやってくる
 子供にも 大人にも
 健康な人にも 病気の人にも
 もちろん老人にも
 春ってなんだか楽しそう
 でも
 毎年知らぬ間に通り過ぎている
 

 
posted by hidamari at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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