2010年09月13日

満たされないこと
 孫が欲しいという私に
 友人が産まれたての4人目の孫を抱かせてくれた
 マシュマロのように柔らかい
 おっぱいの匂い
 まーるいもみじのような手
 私の服を握って離さない
 プリプリしたかわいい足
 しきりにわたしのボディーにキックする
 極めつけは澄み切ったコバルトブルーの眼
 なぜじっと私を見つめるの
 でも違う
 ちっとも満たされない
 胸の奥に小波がたち
 それがだんだん大波に変わっていく
 この胸の痛みは何なの
 そう…
 私は私の孫に会いたいのだ
 子供の子供に会いたいのだ
 私は自分の孫を抱きしめたいのだ

posted by hidamari at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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