2010年10月20日

夢小説・猫学校

bP
 私は毎日1人ぼっちだが、寂しいとか退屈だとか思ったことはない。
 私の住処は春日町という商店街である。
 毎日好きなように暮らしている。
 お腹がへったら食堂界隈を廻ると、何かしら食べ物にありつける。
 私は女の子でまだ若い。身体はすこぶる元気なので動き回るのも好きだが、時々ランドセルを背負ったやんちゃな男子に蹴られたりするので、たいてい高い石塀に上っている。
 そこから行き交う人々を眺める。
 楽しそうにおしゃべりしながら歩いているおばさんたち、スーパーへでも行くのかしらん。
 しかめっ面でちょこちょこ歩いているおじいさん、何の用事があるのかしらん、あれはもしかして散歩?
行き交う車の流れを見るのも好きだ。
 それにしても、ひっきりなしに行き交う車、いったいどこへ何しに行っているのかしらん。
 じっと見ていたら眠くなったよ。
 しばらく寝よう。bQへ
(カテゴリー夢小説で連載)

posted by hidamari at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 夢小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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