2010年11月25日

リフォーム会社

 霊園で、墓石屋さんがリフォームの営業に来た時、そんなに嫌な気はしなかった。
 ところが、今日、家のリフォーム会社の営業マンがきて、「お宅の前を通ったので、それとなく見させて貰ったのですが、お宅の家の外壁もう塗り替えないとヤバイ状態になっています。今なら安くでさせて頂きますが」と言った時、とても不愉快な気がした。
 とはいえ、 この手の押し売りは何も今日に始まったことではない。
 この2〜3年、いろいろな会社がしょっちゅう来ている。
 A会社等は、断っても断っても来る。
 我が家は築20年になる。
 1度目の塗り替えを10年目にしたので、確かにそろそろ塗り替えをするのが理想ではある。
 建ててもらった住宅会社からも20年目の検査がきて、出来れば屋根など塗り替えた方がいいと言われた。
 しかし、端した金ではない。おいそれと出来るはずがない。
 何より、リフォームって何。
 住んでいてどこも不都合はないし、見栄えも悪くないのに、10年おきに何故しなくてはならないの?
 この団地でも10年たった頃、伝染病みたいに、次々と外壁の塗り替えが行われた。
 我が家も住宅会社言うがままに行った。
 そしたらお隣さんもした。
 今年20年目、まだ団地内ではどこもやってない。
 我が家がやったらまた次から次にやるのかしらん。
 さて、私は今日、営業マンの「ヤバイですよ」と言ったひとことで、これはリフォーム会社の策略ではないかと、はっきりと悟ったのである。
 営業マンは何の根拠もなく、この脅しといえる発言をするのだと、思ったのだ。
 我が家を建てた会社も、先に先にした方が長持ちするという。
 でも、この先我々がどれくらいこの家に住めるか定かではない。
 長持ちしなくてもいい。よしんば悪くなったとしたら、その時初めてすればいいではないか。
 私は、今日この営業マンのことばで、お墓のリフォームも必要なのか考えてしまった。
 この手の押し売りに、老人所帯は騙されやすい。
 自分の意思を持って、断固として対処しなければならないと、つくづく思ったことだった。

posted by hidamari at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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