2011年06月04日

ドラマの感想(今日の「おひさま」)

 NHK朝ドラは良い。
 サクセスストーリーでも英雄伝でも、ラブストーリーでもない。
 単なる普通の女性の半生を淡々と描いているだけである。ただ主人公の陽子は、ちょっと美人で、性格がめちゃくちゃ素直ということ。

 さて今日放映されたのは、前半のクライマックスシーン。
 陽子は蕎麦屋の1人息子丸山和成とお見合いをしたのだが、1週間後には召集されるということを理由に断られていた。
 しかし、すっかり和成を好きになっていた陽子は、和成の家でお酒に酔い、「好きな人と結婚したいです。お帰りをお待ちしています」と、堂々とプロポーズすると、返事を聞くことなくそのまま寝入ってしまった。
 当時としては女性からのプロポーズはまず考えられなかったことだろう。それも両家の親の前で、涙ながらの必死さだった。
 翌日、目覚めた陽子は、自分がプロポーズしたことを覚えていなかった。
 そんな陽子を気遣い、正和は改めて自分からプロポーズした。
 なんと男らしい、優しい男性だろうと、感動してしまった。
 男性とは人間とは、本来このような機微を持ち合わせているものだ。

 それにしても、菅さんほどがさつな人は珍しい。
 その人柄を知っていてもよさそうな鳩山さん、人を見る目もないらしい。
 こういうがさつな人には、玉虫色の言い方が通じるはずがない。
 鳩山さんの提言の退陣時期を10人中9人が認識しても、1人だけ認識してない、それが菅さんなのだ。
 しかし、鳩山さんの約束のメモの内容にも、甚だがっかりした。
 「民主党を壊さないこと、自民党に政権を取られないこと云々」だなんて。
 これは、鳩山さんの個人目線ではないか。
 私(国民目線)に言わせれば「民主党を壊すことになっても、自民党に政権を譲ることになっても、被災地のこの非常事態をスピーディーに脱却させなさい」というべきではないのか。
 上に立つ人は、常に全体を把握して優しい気持ちを持って、時には厳しく対処すべきではないだろうか。
 朝ドラを見て、なぜか菅さんのガサツさをつくづく思ったことだった。

posted by hidamari at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感・映画の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック