2011年11月22日

映画 「ライムライト」

1952年 アメリカ映画  チャールズ・チャップリン監督
主演 チャールズ・チャップリン フレア・ブルーム バスター・キートン

 喜劇王として世界で有名なチャップリンの名作である。
 画面等でよく紹介されるチャップリンは、大きなドタ靴と山高帽、竹のステッキ(これは日本製だとか)、ちょび髭と、コミカルな風貌のおどけたかっこうである。
 このかっこうは、映画「小さな放浪者」という喜劇のキャラクターである。
 「ライムライト」のチャップリンは、一世を風靡した道化師が晩年落ちぶれながらも、前向きに一生懸命生きる、心優しい男だった。
 劇中で、コントをする場面もあったが、美しきバレリーナに恋をしながら、それを秘めて彼女を全身でサポートするヒューマンドラマだった。バレリーナ役のフレア・ブルームのバレーを見るだけでもすばらしかった。
 人間年老いても恋をすれば、生きる糧が出来るということを、いいたかったのだろうか。
 ちなみに、チャップリンは、貧困の中から才能を開花させて大成功した人であるが、常にお母さんを思い、家族を愛し、社会に貢献した偉い人だったとか。
 日本にも馴染み深い人で、愛されているのはいうまでもない。
 この映画も、しみじみとチャップリンの愛がにじみ出ていて不思議な感動があった。

posted by hidamari at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感・映画の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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