2013年09月17日

冤罪について

 先頃「みのもんた」さんの二男が窃盗未遂容疑で逮捕された事件をテレビで知った。
 本人は否認しているということ。
 訳は、「彼が偶然拾ったカードを、自分が以前失くしたものかもしれないと思い、残額チェックをするため、ATMにカードを入れてみた」それがカメラに写っていて、それが逮捕の決め手になったということらしい。
 事件当日彼は、たまたま被害者の側から立ち去ったところを目撃され、参考人として警察に連行されたものの、被害者のバックを持っていなかったので、すぐに帰されている。
 彼はそのことを父親である「みの」さんにも話している。それを聞いた「みの」さんは、「そうか、そんなことがあったのか、災難だったな」ぐらいにしか、その時は感じておられなかっただろう。
 ところが、後日ATMカメラに、彼の姿がばっちり写っていることを検証した警察は、彼を改めて逮捕したということ、らしい。

 別に私はみのさんのファンではない。
 ただ警察の、ATMの写真だけで犯人と決め付ける軽率さに、ある不安を感ぜずにはいられない。
 父親としては息子のいうことを信じたいが、それまでいろいろやんちゃをやらかしていることで、もしかしたら魔がさしたのかもしれない、と、そこでみのさん、ふと息子を疑ったとしても不思議ではない。それで、あのような「捜査を見守るしかない」というコメントを出されたのだろう。

 先日「すべて彼女のために」という、冤罪を扱った映画をみたせいかもしれない。
 警察の無能さ、怠慢さで、冤罪をかぶった人の運命を考えてしまうのだ。
 
 今回やっていないなら、徹底的に否認を続けるべきである。
 彼の言い分には偶然が多すぎるが、そういう不運は事実あり得ることなので、もし無実なら頑張ってほしい。
 警察は真の証拠になる被害者のバッグを見つけて初めて犯人と断定するべきではなかろうか。

posted by hidamari at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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