2014年02月06日

30年以上前のカシミヤセーター

30年以上前のカシミヤセーター’14.2.5.jpg 20年前のコート’14.2.5.jpg

 昨日友人とランチした時に着た洋服である。
 このセーターはめったに着ないので、あまり痛んでいないはずだが、前身は少し毛ぶく立っている。
 これには、ある思い出がある。
 それは長男が高校生の頃のこと。
 ある日の午後、広場で長男が友人2〜3人とドッジボールをしていた。
 長男は黒いタートルネックのかっこいいセーターを着ていた。
 私が買い与えたものではないが、おしゃれだった長男はお小遣いを貯めて買うのか、それまでも時々服を自分で調達していたので、私はその時「なんてセンスがいいのだろう」ぐらいにしか考えていなかった。
 しかし、その夜、ふと嫌な予感がよぎった。
 もしかしたら、タンスの下の方に大事にしまっている私のセーター?
 直ぐに調べた。悪い予感は的中した。一番ショックだったのは、昼間、彼がそのセーターを着て汚い大きなボールを胸でバンバン受けていたこと。
 いくら叱っても後の祭りだった。それ以来、そのセーターの前身は、少しだが毛ぶく立っている。
 クリーニングは今までに2〜3回しただろうか。
 カシミヤは意外と弱いので、その後はますます大事にしていた。
 そんなことで、30年以上経った今でも、きれいな形で着ることができる。
 スカートとコートは20年くらい前に購入したもの。
 友人たちからは「あなた、物持ちがいいね」と、直ぐに昔の服だと悟られる。夫は「捨てろ」と言う。でも、私はそんなことは気にしない。とにかくもったいないから。だって、高価だったんだもの!
posted by hidamari at 16:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 服装 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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