2014年09月07日

冷や汗をかいたこと

 今日9月第1日曜日、市民大清掃日である。例年は8月第1日曜日なのだが、今年は10月に長崎国体が開かれるので、メイン会場がある諫早市では、清掃日を繰り下げて今月にしたのだそう。
 夫は張り切って、早朝6時過ぎには現場に出た。他の人も概ねその時間には集合して、清掃は早々に終了した。
 夫はその前に新聞のクロスワードパズルも概ね済ませていた。
 私は夫の分からないところを、ちゃっちゃっと埋めていって、パズルはすぐに終わった。
 気になったワードは明日載せるつもりでいる。
 今日は私が冷や汗をかいたはなし…。
 
 午後から実家のお墓参りにいった。
 お墓は長崎市郊外にある。
 20年以上同じコースを通っている。そのある地点で私は当地の人しか知らない近道を通る。距離は500mくらいだが道幅が3mあるかないか、車1台がやっとで当然離合は出来ない。分かっているが、あえて通るのは、不思議なことに、一方通行ではないのに今までに対向車に合ったことがないのだ。だから今日も、いつものようにドキドキしながらも、きっと大丈夫だと信じてそこを通った。
 しかし、今日は違った。何と対向車が!しかも3ナンバー!しかもそこはほぼ中央!
 中央とはいえ、バックするには対向車の方が少し近い、私がバックするのは私の技術ではほぼ不可能、なぜならバック先は、車がひっきりなしに通っている橋の上の4車線大通り、しかも直角、すなわちこの道は堤防沿いの小道なのだ。
 私と対向車の男性は向かい合ったままお互い動かない。私は仕方なく下車して「すみません。バックしてもらえませんか?」とお願いした。すると、「離合出来るよ!あんたがそのままバックすればいいんだよ」
「えっ!私がですか?」「側溝に石が置いてあるところに行けば離合できるからそのままバックしなさい」
「はい!分かりました」と、側溝の石の上に載せて駐車したものの、どうみても離合できるスペースではない。案の定対向車は動かない。再び下車して「無理です」と言うと、男性は「あんたはただ真直ぐにバックすればいいんだよ。側溝に寄せるのは私だよ。あんたではギリギリ寄せることはできないだろう、しかも左側通行なのに右側に寄せてどうするんだ」「なるほど、分かりました」。
 そうこうしていると、後ろに1台、対向に1台と軽自動車が着けていた。
 「後ろの車に下がってもらうから、あんたはそのままバックしなさい」「分かりました」。
 私が再びバックすると、対向車はほんとうにぎりぎりに側溝に載せた。
 「さあ行って!」と促されてハンドルを持ったが、通り切る自信がない。「無理です。すみません運転代わってください」と頼むと、「大丈夫、通れる、誘導するから」と言う。仕方なくサイドミラーをしまいおそるおそる誘導に従ってハンドルを切る。通れた!!2台目の対向車とも無事離合出来た。
 知り合いでない人間関係は、50歳を超えると1歳でも若い人が上下関係は上だということは、人々はおのずと自覚している。
 対向車のドライバーは、私より10歳くらいは若くしかも男性、怖かった。常に上から目線、お説教、しかし冷静に対応してくれた。
 最後に「運転上手になったよ!」とお褒めのことばを頂いた。
 少しほわっとしたが、もうこの道を通るのを止めようと思ったことだった。

※昨日夫は元職地区囲碁例会に出席。成績――8段でして1勝4敗。次回降段。
posted by hidamari at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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