2015年01月02日

映画“ゴーンガール”

 2014年 アメリカ映画 
 デヴィッド・フィンチャー監督 原作「ゴーンガール」ギリアン・フリン
 キャスト  ベン・アフレック ロザムンド・バイク

 我が家の元旦の行事、劇場で映画を観ること。
 今年見つくろった映画であるが、まあ、消去法でチョイスしたものだが、私的には外れだった。
 まず、この映画、サスペンスなのかホラーなのか。
 サスペンスにしては、ストーリーは単なる5年目を迎えた夫婦の冷めたかたちの顛末をマスメディアを巻き込んで展開するだけのものであった。それは当然殺人事件として注目して行くわけだが、実は殺人など行われてはいない。夫に裏切られた妻が、夫をどうしても諦めることが出来ずサイコ化していく。そして殺人は意外なかたちで意外な相手を、しかも極めて残虐に行われるところが、R指定になるほど恐い。しかし、ここが最大の見せ場か。
 さてラストの納まりだが、サイコな妻の思うままになるが、さて夫はどうなるのか、どうするのか、当の夫も困惑していたが、ギャラリーはもっと見当がつかない。
 でもこんなことって、現実にあり得るかもしれない。理想を追い求めるプライド高き妻は、どんなことをしても自分の思い通りにする。
 しかし、心が満たされることは永遠にないだろう。それを我慢できるのか。
ちなみにタイトルの「ゴーンガール」だが、go⇒gone(行った)、「失踪した女」が直訳とすれば、日本語的には「行った女⇒イカレタ女」では、と思った次第である。
posted by hidamari at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感・映画の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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