2016年04月07日

朝ドラ“とと姉ちゃん”

 前回の「あさが来た」の興奮は過去のものとなり、あっという間に「とと姉ちゃん」今日は4回目。
 さて、最初「とと姉ちゃん」とは何のことだろう、と思った。ととはお父さん、すなわち父親の役割を持ったお姉ちゃんということ。 
 生活総合誌「暮しの手帖」の創業者である大橋鎮子さんがモデルらしい。事実が小説よりおもしろいのは間違いない。
 また、宇多田ヒカルさんが、このドラマのために特別に作詞作曲し、歌唱までしている主題歌がすごいと思った。
 初回、耳を澄まして聴いた。沁み入るようにソフトな歌い方が心地よかった。曲もクォリィティーが高いと思った。ただ、耳が悪い私は歌詞がいまいち分からなかった。ところがスタジオパークで歌詞が画面に出ているのを見ながら、彼女の歌を聴いた時、涙が出るほど感動した。これから毎日この歌が聴けると思うと、楽しみが倍増するような。
 さて、感想だが、ただただ私は懐かしかった。
 時代は少し後になるが、我が家も同じ父、母、3姉妹の5人家族だった。父は隣町の郵便局へ下駄ばきで自転車通勤していた。母は専業主婦だった。
 家族は父を中心に生活していた。私は末っ子で特に父に可愛がられた記憶がある。父が家に居たらいつも父の膝の上に乗っていた。
 このドラマを見てふと思い出したのは、父の職場の慰安花見会に連れていってもらった時のこと。子供同志で遊んでいた私だが、なぜか、宴座でお酒を飲んでいた父の元へ走って行き、父の膝の中に入っていったのだ。父はいつものように笑顔で私を膝の上に乗せてくれた。
 私の父もこのドラマの西島さんのように優しかった。考えてみたらあの頃が1番幸せだったなあ。
 私の父は幸いにも79歳まで生きて、家族を見守ってくれた。
 しかし、このドラマは、多分早くに(もしかしたら今週中に)亡くなるのだろう。
 で、長女の常子さんが父親代わりになって一家を支えていくのだろうか。
 この時代の家族の生活が、私にはとても懐かしく、毎日朝がくるのが楽しみでたまらない。
 無理だろうが、西島さんにもっともっと出ていてもらいたいな〜。
posted by hidamari at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感・映画の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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