2017年01月08日

映画 “海賊と呼ばれた男”

 2016年 日本映画  百田尚樹原作
 監督 山崎 貴
 主演 岡田准一

 原作が2013年本屋大賞第1位だったことで話題になっていたので、タイトルは知っていたが、もちろん本も読んでいないし、映画にもさして興味はなかった。
 たまたまお正月映画だったこと、他に観たい映画がなかったことで、チョイスした次第である。
 思えば、昨年のお正月は「永遠の0」を観た。
 よっぽど百田ファン?岡田准一ファン?と思われがちだが、全くそうではない。
 でも、今回、岡田准一は素晴らしかった。
 主人公、国岡鐡造になりきり度、満点だった。
 百田氏の希望はキムタクだったそうだが、彼では、ザ木村拓哉で終わっているだろう。
 内容は、実在の出光興産創業者出光佐三氏が石油業に命をかけて闘う姿を描いた人間ドラマだった。
 感動したのは、この時代(明治〜昭和)に生きた一実業家の本気度である。
 決して私利私欲ではない、消費者のため、従業員のため、ひいては日本国のため、どんなに厳しい条件でも、不屈の精神で闘っていくということはいかに尊いか、ということだった。
 日本経済は、こういう真摯な実業家たちによって支えられてきたのだ。
 今、各業界で成功を収めている方々にも、夫々尊いドラマがあるのだろう。
 そんなことに思いをはせた次第である。
 2時間があっという間に過ぎたということは、面白かったのかなあ。

※今日夫は、元職地区囲碁クラブ例会に出席。
 成績ーー9段でして3勝2敗  新年初回ということで、お土産に地元酒のにごり酒をもらってきた。これ、美味しい〜。
posted by hidamari at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感・映画の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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