2018年09月19日

TBSドラマ“渡る世間は鬼ばかり3”

 1年ぶりに帰ってきた“渡鬼”
 3時間は長かったぁ。
 物語ではない、むしろ物語は4時間でもいい。
 だから2日間に分けて欲しかったなぁ。
 さて、感想だが、期待どおりのものだった。
 橋田寿賀子さん92歳、石井福子さん91歳の老人パワー、すごいと思った。
 今回のテーマは5人姉妹夫々の夫婦愛、絆、そこから発展する、親の介護、在宅医療、親の介護を終えた未婚中年男性のひきこもり等、今正に世間で繰り広げられているような社会問題が取り上げられていた。
 振り返ればこのドラマが始まったのは28年前、それから岡倉家の歴史をリアルタイムでずっと見続けてきた。
 30代だった五月夫婦が60代になっている。
 子育てと幸楽の切り盛りに費やしてきた人生に、夫婦が向き合う時間等なかった。
 ここに来て、図らずも勇の足の骨折によって、その時が・・・
 勇は1人では生活できない。必然的に五月が介護することになる。
 我が家もこの春、夫が初めて手術、入院を経験した。
 幸いに、夫は短い期間で退院、その後通常生活をすることが出来たが、つくづく考えさせられたことがある。
 将来夫に介護が必要になった時、私はすることが出来るのだろうか、反対の場合、夫は介護してくれるのだろうか。
 身体的にも、精神的にも、私には自信がない。
 樹木希林さんは、最後まで現役で、病院へは少し入院されたみたいだが、最期は自宅で、家族に見守れて逝かれたとのこと。
 羨ましい限り。
 自分の最期を考えるのは恐いが、考えないわけにはいかない。
 とりあえず、終末医療は受けない。
 その前に、夫婦の老々介護は無理だから、夫々介護施設入りを覚悟しなければならないかなあ。
 そんな自分のことも考えた、今回の“渡鬼”だった。
posted by hidamari at 22:08| Comment(0) | 読後感・映画の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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