2018年09月23日

秋彼岸納骨堂参り

'18.9.22納骨堂参り.JPG

 昨日、お寺参りが終わって、納骨堂にも参った。
 生ものは持ち帰ってもNGみたいなので、梨を1個お供えした。
 私みたいな、お寺から流れてお参りする人がいて、いつもより多くの人が出入りしていた。
 納骨堂が賑わっているのが、いいのか分からないが、私は寂しくなくてホッとした。

 さて、昨日の法話は外来のお坊さんだった。
 いつも通りの仏教の経典の中のお教えは、全く頭に残っていない。
 が、最後に話された、リアルに体験談での教えは、心に残ったので・・・。

 門徒さんで、ある若いお父さんの話し。
 「彼は若い時、やくざな生活をしていたが、結婚して真面目になり、かわいい男の子にも恵まれた。
 その子が3歳になった時、家の前の道路に飛び出し、運悪く通りかかったトラックにひかれて即死してしまった。
 その父親は悲しみを通り越して、トラックの運転士へ、怒りと憎しみを持つようになる。
 昔のやくざな性格に戻り、運転士を「殺してやる」と、豪語するようになる。同居している両親も、当然お坊さんも、心を痛め、何とか冷静にならせようと言ってきかせるが、応じなかった。
 両親と妻は、信心深く熱心にお寺に通っていた。
 なぜか3人の送迎は、彼が車でしていた。
 ある時、雨があまりにひどく、彼は車の中で待機することに。
 そこで、車の中より隅で居眠りしてていいから、本堂に入るように促される。
 それから徐々にお経や、経典に触れるようになっていった彼。
 徐々に心境の変化が・・・
 (愛息が事故に遭ったのは、自分が若い時にやくざな生活をして、他人に迷惑をかけたから、その罰を受けたんだ。子供に申し訳ない・・・と)
 そこでお坊さん
 (そうではありません、人は生まれたからには必ず死ぬんです、それが人夫々で早いか遅いか、そして死はすなわち彼岸では生なのです。だれの責任でもありません)と言われたそう。
 その後、彼は、再三仏さまにお参りしたいと言ってきていたトラックの運転手を子供の3回忌に招いたとのこと。
 彼の心の変化は、阿弥陀様のお導きだということ。
 こういうお話でした。
 
※今日夫は元職ウォーキング例会に参加
 〇コース フルーツと歴史の町福重(大村市)の史跡を訪ねて
 〇歩数  約12300歩
 〇距離  約8.2q
 〇時間  約2時間30分
 〇参加者 16人
posted by hidamari at 22:50| Comment(0) | 日常のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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