2019年03月20日

春彼岸、お寺参りに着ていったきもの

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'19.3.20お寺廊下活け花.JPG '19.3.20お斎.JPG

 料理教室に着ていったきものをしまわずに、今日のお寺参りに着ていった。
 ただ道行コートは黒にした。
 今日の法話の講師は、外来の40代のお坊さんだった。
とてもお話が上手な方だった。
 法話の内容は明日載せたい。
 
 お寺参りをする人は男女を問わず概ね高齢者が多い。
 たまに私は、本堂でもお斎の席でも、隣席の人とお話することがある。
 だいたいは女性である。
 高齢者どうし、すぐ打ち解ける。
 そして思うのは、男性の老人は、総じて気難しく優しくないということだ。
 最初私は、老人も若い女性には優しいのだろうと思っていた。
 でも違うみたい。
 誰に対しても、頑固で怒りっぽいのだ。
 これって現代老人の特性なのか?
 ところが今日そうではないかもしれない、と思う嬉しいことがあった。
 83歳というその方は、私に話しかけて下さった。
 「お着物お似合いですね。あなたを毎回お見かけするんですが、いつも上手に着こなしておられてステキです。実は家内が以前和服仕立ての仕事をしておりまして。今は目が見えなくなって私が介護しているんですよ・・・ 着物に興味があります」
 私びっくり。
 高齢の男性恐怖症の私、こんなに紳士的に優しく、しかも私が嬉しいと思うことを、スーッと言って下さるなんて。
 高齢の男性も温和な方がいるんだ。
 そこから話が盛り上がった。
 3歳下の介護の必要な奥様と2人暮らし。
 所帯を持ったお子様には頼らず、家事一切ご主人がされているという。
 菓子職人だったこともあり、お料理は得意という。
 野菜は、すぐお漬物にしてストックされているなど、家事の極意も教えてもらった。
 優しい人はいいなあ。
 奥様もきっと幸せだよね。
posted by hidamari at 21:04| Comment(0) | きものライフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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