2019年09月18日

ドラマ “渡る世間は鬼ばかりスペシャルー2019”

 今回も期待を裏切らない面白さだった。
 橋田壽賀子さんのご健筆に心から感服し、ファンとして嬉しい限りだった。
 94歳という年齢で、令和の時代にフイットしたドラマ設定、しかも登場人物の心情も客観的で、よく調査されているなあ、と感じた。
 岡倉5姉妹もだんだん年老いていく。
 五月は、「幸楽」の中で否応なく自分の立場が変わっているのを実感している。
 今までお店の中心だった自分が、今では老害になっているんだと自覚した時の絶望感、すっかり落ち込んでしまう。
 しかし、そこで終わらず、光を見出させるのが、橋田さん流。
 五月は、培ってきた料理の腕を、スマホを使い、SNSで発信することを試みる。
 そして、それを生きる糧にしたのだ。
 しかも、これは実際に、「さつキッチン」という料理動画が実在しているということ。
 まさに今風。
 蛇足だが、今回エンディングテーマ曲が出来ていた〜
 「人生賛歌」というタイトルで、天童よしみさんが歌っている。
 過去に 「ありがとう」のテーマ曲を水前寺清子さんが歌っておられた。それを彷彿とさせる爽やかでいい歌だと思った。
 次回、「渡鬼2020年版」も、ぜひ実現してほしい。
 そのためにも、橋田さん、石井ふく子さんにエールを送るものです。
posted by hidamari at 22:45| Comment(0) | 読後感・映画の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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