昨晩遅くあまりに寒いので、玄関から外に出て様子を窺った。
庭や植木には既に雪が積っていた。
なのに、雪は止んでいて空には半月まではいかないがそれに近いお月様があった。
さすがに空気は刺すように冷たかった。
寝がけに、雪はどうかな、と窓越しに外を見ると、雪とは思えぬような大きな雪玉が怒涛のように地上に降りていて、みるみるうちに積っていた。
しんしんと冷え込む夜が明けて、寝室の窓から外を見ると、そこはパッと輝く銀世界だった。
お空も雪晴れだった。
積雪の被害も出るだろうが、何かちょっと、ウキウキしたわたしです。
※写真は、雲仙岳と雲のコラボも、美しかったので。
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