2021年04月22日

今日の朝ドラ “おちょやん”

 朝から泣いた。
 千代さんのやり場のない怒りや悲しみは、傍からはどうやっても慰められるものではない。
 辛うじて一緒になって悔しがってくれる寛治が居てくれてよかった〜。
 それでも、千代には一生この深い傷は癒えることはないだろう。
 この先どうなるのだろう、と気にかかり、渋谷天外さんの立志伝を調べたら、不倫相手と結婚し、2人の子供を育てあげ、奥さんは94歳まで生きられたとか。
 ちなみに、浪花千栄子さんは、66才で亡くなっている。
 お千代さんは、最後まで、心の中では矛を収めることは出来なかったのではなかろうか。
 我が夫に「お千代さんがあまりにも可哀そう過ぎる」と言うと、お千代さんにもそうなる要素があったのではないか、という意外な意見だった。
 男の論理はそうなんだ、と改めて絶望した。
 現実は現実だから、胸のモヤモヤは消えない。
 それにしても、杉咲花さんの演技は素晴らしい。
 田中裕子さん以来の、大物女優到来と思っている次第である。
posted by hidamari at 22:15| Comment(0) | 読後感・映画の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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