2021年11月25日

今日のこと

 月1で実家のお墓参りをしている。その帰りに義兄宅へ必ず寄っていた。
 先月は最終木曜日だった。
 いろいろお話していたら、「もう僕も家内の入っている施設に入りたい。残りの人生を家内の側で過ごしたい」と、ポツリと言った。
 突然のことでびっくりして、「うそでしょう?ちゃんと生活できているし、寂しいんですか?」と、聞くと、「いや、運転免許も返上したし、家事もめんどうくさくなったし、もう独りでは無理だ」と応えた。
 そうなんだ、とは思いながらも、まだ先のことだろう、と思っていた。
 ところが、その週の日曜日に義兄はスパッと、姉が入っている居住型老人ホームへ入所した。
 今、姉と同室で暮らしている。
 今日私は、姉夫婦の様子を見に、そのホームを訪ねた。
 アットホームな良い感じだった。スタッフさんもみな若くて優しかった。
 姉は相変わらず寝たきりだった。
 義兄がどうしているか、想像もつかなかったが、全く今までと違わず、健常だったのでホッとする。
 ただ2人だけの引きこもり生活、退屈だろうなあ。
 身体を動かした方がいいということで、ラジオ体操、第1,第2を私と2人ですることに。
 義兄は完璧に順序を覚えていた。
 私は真似するばかりだった。
 姉夫婦が、このホームで、1日でも長く穏やかに暮らせればいいなあ。
posted by hidamari at 22:13| Comment(0) | 日常のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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